コロンビア・ワークス(株)


不動産業・146A(新証券コード(ISIN)JP3305940003)

不動産開発事業を単一セグメントとする不動産開発、不動産賃貸管理、ホテル運営

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会社HP等より引用
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1. 事業内容

コロンビア・ワークス株式会社は、不動産開発を主軸に、不動産賃貸管理、ホテル運営、アセットマネジメントサービスを展開しています。特にレジデンスやオフィスビルの開発に注力し、独自ブランド「Blancé」や「LUMIEC」を通じて高品質な物件を提供しています。顧客のニーズに応じた付加価値サービスを導入し、地域社会への貢献を目指しています。2022年には売上高11,013百万円、営業利益2,190百万円を達成し、持続的な成長を見せています。

2. 事業の特徴

(1) 一貫した開発プロセス

コロンビア・ワークスは、仕入れから開発、販売、運営までを一貫して行う体制を整えており、迅速な意思決定と柔軟な対応が可能です。この体制により、顧客のニーズに迅速に応え、開発後の運営に関するノウハウを活用して物件の価値を最大限に引き出すことができ、競争優位性を確保しています。

(2) 顧客ニーズに応じたサービス提供

当社は、賃貸住宅において定額制のパーソナルトレーニングや朝食提供サービスなど、他社にはない独自の付加価値を提供しています。これにより、顧客満足度を高め、リピート率の向上を図っています。多様なニーズに応えることで競争力を強化し、安定した収益基盤を構築しています。

(3) 多様な収益ポイント

コロンビア・ワークスは、自社開発型、ファンド型、ソリューション型の3つのスキームを展開しており、単一の収益源に依存せずリスクを分散しています。2022年には顧客との契約から生じる収益が10,136百万円に達し、各スキーム間のシナジー効果を活用することでさらなる収益機会を創出しています。

3. 経営成績の推移とその要因の分析

コロンビア・ワークスの経営成績は、不動産市場の回復に伴い好調に推移しています。2022年の売上高は11,013百万円で、前年同期比10.1%増を達成し、営業利益は2,190百万円で前年同期比83.7%の増加を記録しました。この成長は、需要が堅調なレジデンス物件の開発と販売件数の増加によるものであり、特に渋谷駅近くのオフィスビル「BIASTA渋谷道玄坂」の販売成功が利益の最大化に寄与しています。また、不動産流動化を初めて行い、特別目的会社(SPC)への売却を通じて資産効率を向上させ、安定した収益基盤を築いています。

※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。本まとめは、ユーザ様ご自身の裁量で依拠、利用してください。
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時価総額 (百万円)
10,367
ディールサイズ (百万円)
2,841
売上高 (百万円)
11,013
経常利益 (百万円)
1,854
当期純利益 (百万円)
1,174
想定価格 (円)
3,110
PER (倍)
8.8倍
PBR (倍)
1.8倍
初値 (円)
3,745
+13.5%
市場
スタンダード
 

基本情報

会社名 コロンビア・ワークス(株)
会社URL https://columbiaworks.jp
銘柄コード 146A
業種・業態 不動産業
市場 東証スタンダード
会社設立日 2013/5/14
代表者名 代表取締役 中内 準
住所 〒150‐0002 東京都渋谷区渋谷三丁目 28 番 15 号
監査法人 双葉監査法人
主幹事証券 野村證券(株)
決算期 12月決算
オファリングフォーマット 国内オファリング

スケジュール

①上場承認日
2024/02/20
3,110
②仮条件決定日
2024/03/06
3,110~3,300
③ブックビルディング期間
2024/03/08 〜 2024/03/14
④公募価格決定
2024/03/15
3,300
⑤上場日
2024/03/27

時価総額・公募・売出・オファリングレシオ

上場時時価総額
103.7億円
公募
25.9億円
売出 (OA含まず)
2.5億円
吸収金額 (OA含まず)
28.4億円
OAによる売出し金額
4.3億円
オファリングレシオ (OA含まず)
27.4%
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幹事証券会社

幹事取引参加者 野村證券(株)
元引受取引参加者等 野村證券(株)、SMBC日興証券(株)、 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)、岩井コスモ証券(株)、 (株)SBI証券、楽天証券(株)、あかつき証券(株)

監査報酬

監査公認会計士等に対する報酬

(N-2期)
監査報酬(千円)
(N-2期)
非監査報酬(千円)
(N-1期)
監査報酬(千円)
(N-1期)
非監査報酬(千円)
提出会社 10,000 - 13,000 -
連結子会社 - - - -
10,000 - 13,000 -
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財務関連

2022/122023/12
売上高(百万円)
10,00211,013
経常利益(百万円)
1,0291,854
当期純利益(百万円)
6821,174
純資産額(百万円)
4,7155,798
自己資本比率
24.5%21.5%
自己資本利益率
15.4%22.3%
2019/122020/122021/122022/122023/12
売上高
(百万円)
6,8708,3548,8389,92210,879
経常利益
(百万円)
1,0432,3118731,0491,818
当期純利益
(百万円)
7121,4605407021,160
純資産額
(百万円)
2,2353,6954,1814,7845,852
一株あたりの純資産額
(円)
894,1331,478,3771,672,7761,9142,341
自己資本比率
22.6%26.6%30.4%25.0%22.0%
自己資本利益率
31.9%39.5%12.9%14.7%19.8%