サービス業・192A(新証券コード(ISIN)JP3152920009)
M&A仲介業
サービス業・192A(新証券コード(ISIN)JP3152920009)
M&A仲介業
インテグループ株式会社は、中小企業向けのM&A仲介サービスを提供する企業です。完全成功報酬制を採用しており、顧客が初期費用を負担することなく、売却希望の経営者に対して、初期相談から契約締結までの全プロセスをワンストップで支援します。特に、売り手と買い手の双方から成功報酬を受け取ることで、顧客に高い付加価値を提供し、経営課題の解決に貢献しています。設立以来、質の高いサービスを提供し続け、M&A成約数の増加を目指しています。
インテグループは、M&A仲介業界において完全成功報酬制を採用しており、顧客は着手金や中間金を支払う必要がありません。この仕組みにより、顧客はリスクを負うことなく安心してサービスを利用でき、特に中小企業の経営者にとって魅力的な選択肢となっています。成功報酬はM&Aが成立した際にのみ発生し、顧客の成功が当社の成功に直結しています。
当社は、業界の大手企業が設定する最低成功報酬額(20百万円〜25百万円)に対し、15百万円という低い水準を設定しています。このため、特に小規模案件において価格競争力を有し、国内中小企業M&A市場におけるボリュームゾーンをターゲットにした戦略を展開しています。これにより、より多くの顧客に対してサービスを提供しやすくなっています。
当社のM&A仲介サービスは、コンサルタントが初期相談からクロージングまで一貫して担当する体制を採用しています。この体制により、顧客との信頼関係を築きやすく、案件の進行状況を迅速に把握することが可能です。コンサルタントは全プロセスに精通しているため、質の高いサービスを提供し、顧客のニーズに柔軟に対応することができます。
インテグループの経営成績は、2023年5月期において売上高が1,273,611千円、経常利益が238,871千円と前年同期比でそれぞれ96.2%増、11,614千円からの大幅な改善を見せました。この成長は、成約組数が47組に達したことに起因しています。特に、広告出稿やダイレクトマーケティングの強化が奏功し、M&A案件の発掘が進んだことが要因です。また、コンサルタント数の増加や教育体制の強化も業務効率を向上させ、成約率を高める結果につながりました。今後も中小企業M&A市場の拡大を背景に、さらなる成長が期待されます。
会社名 | インテグループ(株) |
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会社URL | https://www.integroup.jp/ |
銘柄コード | 192A |
業種・業態 | サービス業 |
市場 | 東証グロース |
会社設立日 | 2007/6/13 |
代表者名 | 代表取締役社長 藤井 一郎 |
住所 | 〒100‐0005 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号 新国際ビル4階 |
監査法人 | 監査法人 銀 河 |
主幹事証券 | SMBC日興証券(株) |
決算期 | 5月決算 |
オファリングフォーマット | 国内オファリング |
幹事取引参加者 | SMBC日興証券(株) |
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元引受取引参加者等 | SMBC日興証券(株)、(株)SBI証券 |
(N-2期) 監査報酬(千円) | (N-2期) 非監査報酬(千円) | (N-1期) 監査報酬(千円) | (N-1期) 非監査報酬(千円) | |
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提出会社 | 7,500 | - | 11,000 | - |
連結子会社 | - | - | - | - |
計 | 7,500 | - | 11,000 | - |
2020/5 | 2021/5 | 2022/5 | 2023/5 | 2024/5 | |
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売上高 (百万円) | 527 | 294 | 838 | 649 | 1,274 |
経常利益 (百万円) | 180 | -99 | 257 | 12 | 239 |
当期純利益 (百万円) | 113 | -59 | 191 | -0 | 171 |
純資産額 (百万円) | 387 | 328 | 520 | 519 | 690 |
一株あたりの純資産額 (円) | 387,237 | 164 | 260 | 260 | 345 |
自己資本比率
| 73.0% | 88.9% | 67.3% | 90.9% | 62.9% |
自己資本利益率
| 29.3% | -17.9% | 36.8% | -0.0% | 24.7% |